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一生使える「センス」を磨こう

2010年度卒 / 手塚 雄大さん

清水建設株式会社

 建設会社で、建物を建てるのに必要な資材等を調達する仕事をしています。主な担当は、金属製の屋根や外装材です。ステンレスの組成の違い、断熱材の厚みの違い等法学部の学習内容とはおよそ似つかない世界で、専門工事業者の方と金額の交渉を行います。交渉では、金額の根拠を論理的に組立て、状況やタイミングを見計らって発言します。学生時代に学んだ「リーガルマインド」が生きているはずです。自分が交渉した明細書の内容が形になって、建物に取付けられている姿を見ると感慨深いものがあります。

 学生時代に講義で学んだ内容は、正直なところ忘れてしまったことも多いです。しかし、講義中に先生方が何気なく放った一言、講義資料の欄外に書いてあった一文、講義中にこっそり読んだ講義とは関係のない本の一節など、頭から離れない「学生生活の目次」が残っていて、仕事でもプライベートでも私を支えてくれます。知識を身につけることも大事ですが、皆さんには、是非たくさんの人と出会って様々な事を考えてみください。そのための少人数制の講義や、質問のしやすいリベラルな学風など、ベストな環境が新潟大学法学部には揃っています。

 一般企業への就職を考える場合、業界は多岐に渡ると思いますが、私は建設業界を選びました。工事の知識は、後から勉強すれば習得できます。しかし、取引先の方と折衝する際の「仕事のセンス」は、学生時代に身に付けたものが影響すると痛感しています。
取引先の方と交渉中
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