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ゼミ紹介

歴史を編む

2013年度入学 / 奥村 竜也さん

政治学IIゼミ (神田豊隆先生)

【なにを学ぶか】
 私たちは、「国際関係論」という大きな枠組みの中で、地域・時代を問わず、国際関係に関わるあらゆる事象について研究しています。第二次大戦中のイギリス「宥和政策」や、イラクのフセイン政権の統治、リアリズム国際政治論、吉田茂の外交路線、東ドイツの民主化運動、マラヤの独立、「人間の安全保障」など、各人の関心に任せて勉強し、政治・国際関係を分析する力を身につけます。最近は、20世紀の国際政治現象を歴史学の視点から研究する学生が多いです。

【どのように学ぶか】
 ゼミは「文献講読」と「研究報告」を並行して行います。文献講読は、知識のインプットとして、国際関係論の古典や最新の学術論文などの先行研究を読み、皆で議論します。ここでの目的は研究を進めるための技法を学ぶとともに、「すでに分かっている」ことを知ることです。一方、研究報告では、知識のアウトプットとして、先行研究で「まだ知られていない」ことを主体的に見つけ出すことを目指します。回顧録や議事録、政府文書、統計資料、日記などの様々なスタイルの文献に接することができるのは、普段はなかなか味わえない体験かもしれません。

【ゼミの特徴】
 ゼミで常に意識されているのは、オリジナル・ユニークな議論を論理的に立論することの重要性です。「すでに知られていることを繰り返しても研究にはならない」と自らに言い聞かせ、「自分の研究は先行研究よりも優れているか」と自問自答し続けながら研究することは難しいものですが、おもしろい議論を表現できた時には全身の血が騒ぎます。
 また、卒業論文に重きを置いているのも特徴の一つです。大学の集大成として、一人の歴史家として歴史を描くような気概を持って卒論を執筆し、その過程で膨大な量の研究を吸収し、再構築し、超えていくというのがゼミのモットーです。
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