須川賢洋 簡易業績 Lists
*** 逐次改訂中です ***
Web上のコラムや投稿記事など
『デジタル・フォレンジックと法』(2006年12月25日)
『P2P判決、私はこう見る』(2005年6月30日)
『その時、ネットは?――新潟県中越地震を体験して』(2004年11月12日)
『著作権法の過去と未来――Winny事件を契機に変えられるか?』(2004年6月11日)
『第2期に入るネットワークセキュリティー――専門家外にどう啓蒙するか?』(2003年10月16日)
2002年5月〜2003年12月、『月刊 ITセレクト』 にて「法の下のIT」連載
2003年12月号 p.80 『法の下のIT』 最終回・・見えなくても、わいせつ物?インターネットポルノの行方
2003年11月号 p.97 『法の下のIT』 第19回・・どうなる?日本のウィルス対策法制
2003年10月号 p.106 『法の下のIT』 第18回・・だれも上手に扱えない個人情報はどこへ行く?
2003年9月号 p.98 『法の下のIT』 第17回・・時間を制す者は世界を制す 到達主義の限界
2003年8月号 p.113 『法の下のIT』 第16回・・裁判所は今後のIT社会に果たしてついていけるか
2003年7月号 p.111 『法の下のIT』 第15回・・著作権保護期間50年は長すぎはしないだろうか
2003年6月号 p.112 『法の下のIT』 第14回・・「キャンディ」の作者はだれ?頻発する著作権訴訟の行方
2003年5月号 p.125 『法の下のIT』 第13回・・ウィルスの製造自体が法的に罰せられる時代に
2003年4月号 p.111 『法の下のIT』 第12回・・一世紀以上市場を独占するコカ・コーラの成分の秘密
2003年3月号 p.107 『法の下のIT』 第11回・・情報の窃盗が罪にならない 刑法はいつ改正されるのか
2003年2月号 p.116 『法の下のIT』 第10回・・発明の「相当の対価」とはいっったい幾らが妥当か?
2003年1月号 p.119 『法の下のIT』 第9回・・G1レースに出る競走馬に肖像権は認められるのか?
2002年12月号 p.115 『法の下のIT』 第8回・・ゲームキャラの服を脱がす そのプログラムは違法か?
2002年11月号 p.21 『法の下のIT』 第7回・・「パソコンが苦手」は社会責任の放棄と同じ
2002年10月号 p.63 『法の下のIT』 第6回・・"ドメインで金儲け"はいまや遠い昔の夢
2002年9月号 p.163 『法の下のIT』 第5回・・気が付いたらあなたも犯罪者?
2002年8月号 p.123 『法の下のIT』 第4回・・サービスの悪さをIT化でごまかす行政機関
2002年7月号 p.35 『法の下のIT』 第3回・・ゲームソフトは映画?
2002年6月号 p.41 『法の下のIT』 第2回・・あなたの「個人情報」は「本当」に正しい?
2002年5月号 p.109 『法の下のIT』 第1回・・「技術革新」が速いIT業界こそ「知的財産戦略」が重要になる
2002年4月号 p.41 「著作権者の保護だけでなく利用者の利便性も考慮せよ」
2002年3月号 pp.42-43 「サイバー犯罪条約いよいよ発効か?」
2002年2月号 pp.34-35 「間違った方向へ進みつつある迷惑メール規制を許すな」
2002年1月号 pp.64-67 「知識的防御の時代」
著書
『ITセキュリティ・カフェ』岡田仁志・高橋郁夫・島田秋雄・須川賢洋 著 丸善 2006
『デジタル・フォレンジック事典』(共著)デジタル・フォレンジック研究会 編 日科技連 2006
『最新情報科学用語小辞典』(共著)小菅敏夫 編 講談社 ブルーバックス 1995
『大学生のヤリ方』(共著)新潟大学法学部 編 尚学社 1997
論文
「新潟県中越地震で感じたシステム復旧の重要性」
『月刊e・Gov』(IDGジャパン) 2005年7月号 pp.38-39
"Technology for Digitalizing Pictorial Data of Japanese Swords."
Hawaii International Conference on System Sciences-2005(IEEE) pp.102-108 Jan. 2005 (collaboration)
「「電子投票」が「ネット投票」になるその日まで」
『月刊e・Gov』(IDGジャパン) 2004年8月号 pp.38-39
「バイオデータのセキュリティ」--法的側面と技術的側面から--
『Cyber Security Manegement』 2002年10月号 pp.26-29
「知識的防御の時代」
『月刊ITセレクト』(中央公論社/メディアセレクト)2002年1月号 pp.64-67
「データベースの保護--創作性のないデータベースを中心に--」
『高度情報通信社会における財産的情報の保護に関する調査研究』第2章
(財)産業研究所 pp.15-29 2000.12
「メリッサ事件に対する刑事的対応」
『コンピュータウイルス等有害プログラムの法的規制に関する国際動向調査』第2章第5節
IPA:情報処理振興事業協会委託研究 pp.33-40 2000.03
「インターネットにおける情報と著作物取引」
『マルチメディア時代における著作物の権利処理と流通に関する総合的研究』第8章
NIRA総合研究開発機構 pp.143-156 1997
「インターネットにおける情報と著作物取引−使用条件と権利処理、そして課金システム」
『NIRA政策研究1997年12月号』第8章
NIRA総合研究開発機構 pp.42-45 1997
インターネットを利用した情報共有における著作権処理に関する検討」
『1996年情報学シンポジウム講演録』 日本学術会議
小出真亜理・須川賢洋・苗村憲司 共著 pp.9−16 1996
「取引の目的としての情報」
『情報の瑕疵がもたらす民事上の責任に関する調査研究』 比較法研究センター
pp.87〜93 1995
マルチメディア・ソフトの著作権に関する法政策的考察
私の修士論文です。まだベタテキストです(近日中に切り分けて階層化いたします)。
過去の講演/学会発表等 プレゼンシート
[PDF]「新潟市役所 セキュリティセミナー」(2002/10/29.30)
[PDF]「えっ、法律ってこうなってるの!? ネットワーカのための法律入門」(2002/07/06 at NT-Committee2 第3回北陸勉強会)
[PDF]「生体情報の保護」--法的側面とセキュリティ的側面--(2002/06/08 at セキュリティマネジメント学会 第16回全国大会)
「裏側から見たデジタル著作権」--法の枠に収まりきらない周辺の問題を中心に--(2001/11/16 at ネットワーク・セキュリティワークショップin越後湯沢)
「児童問題とインターネット」(2000/06/27 at セキュリティマネジメント学会 第11回セキュリティ法制研究会)
===ただ今準備中です。m(__)m ===
ネットワーク/デジタル著作物と著作権管理(1999/06/05 at セキュリティマネジメント学会 第13回全国大会)
*下記 2/16の分科会発表の拡大リファイン版です。
ネットワーク/デジタル著作物と著作権管理(1999/02/16 at セキュリティマネジメント学会 セキュリティ法制研究会)
Construction of Asian Information Network -three proposals-(1998/11/20 International Symposium for the Solidarity of the Northeast Asian Countries via Science and Technology in Korea)
ハイテク犯罪を考える インターネットの現状(1998/11/13 at 新潟県警 部課長会議)
デジタルコンテンツの流通と著作権(1998/01/31 at 情報処理学会 電子化知的財産社会基盤第3回研究会)
雑文
「ネット利用、自らも教養を」 新潟日報 『私の視点』 2001年11月6日
「不正アクセス禁止法」の制定に際して 新潟大学総合情報処理センター 1999年 年報 寄稿文
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