宮森征司先生が、単著『自治体事業と公私協働』(日本評論社、2023年)により、2024年度日本公共政策学会賞(奨励賞)を受賞しました。
行政法学における公私協働論の問題発見的機能を組織ないし組織法の視座から具体的な法制度に基づいて検討することを通じより深化させようと試みている点が、日本公共政策学会の学会賞選考委員会において高く評価されたものです。
宮森征司先生が、単著『自治体事業と公私協働』(日本評論社、2023年)により、2024年度日本公共政策学会賞(奨励賞)を受賞しました。
行政法学における公私協働論の問題発見的機能を組織ないし組織法の視座から具体的な法制度に基づいて検討することを通じより深化させようと試みている点が、日本公共政策学会の学会賞選考委員会において高く評価されたものです。