新潟大学法学部では令和6年度4月、177名の新入生が入学し(第3年次編入を含む)、4月4日(木)と5日(金)の2日間に亘り、新入生ガイダンスを実施しました。
ガイダンス1日目では冒頭、上村学部長から新入生全員に向けて激励の言葉が送られ、古川原同窓会事務局長から多くの先輩達が様々な業界で活躍していることが紹介されました。
引き続き栗田学務委員長より、法学部の学習内容について、河野学務委員から学生生活での注意事項の呼びかけや相談体制の紹介及び進路の状況について説明を行いました。
2日目は、栗田学務委員長より前日に引き続き学習内容について、稲田国際交流委員長から法学部での留学について説明を行いました。
最後には履修相談会という形で、法学部の認定団体の学生たちにも協力してもらいながら、学務情報システムのログインやメールの設定など実際に新入生全員が持参した自身のパソコンを用いて行い、履修に関する様々な相談に対応しました。
1日目には緊張した面持ちの新入生達も最後の履修相談会を終える頃には、不安も払拭されたのか晴れやかな表情となり会場を後にしました。
なお、4月3日(水)には入学式の実施前に学資負担者の方々を対象に説明会も実施し、学習内容や進路、サポート体制の説明も行いました。
法学部では各学生にアドバイザー教員を配置するほか、様々な場面でのサポートを行い、充実した学生生活をバックアップしてまいります。