新たな公認学生団体“PUB-Lab”が発足しました

法学部にはすでに法学ゼミナール協議会、法律相談部、司法研究会の3つの公認学生団体(学生サークル)がありましたが、このたび4つめとなる新たな公認団体“PUB-Lab”が誕生しました。

PUB-Labは、裁判所や刑務所、インフラ施設などの公共施設への見学を通して、大学の授業で学ぶ法律が実社会でどのように生きているのかを学ぶことを目的に設立されました。

普段の授業では、教科書や学術書を使用して学習していますが、そこで学んだ内容が実社会でどのような形で現れているのか、授業を受けるだけでは理解するのが難しいこともあるのではないか、また、今後、社会の第一線で活躍するために、「理論」と「実態」の両面から知見を深めたいと考え、「裁判所」などの法律が直接活用されている施設や、「インフラ施設」などの法律に基づいて運用されている施設を見学することを中心に活動を進める予定です。

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