2025年4月11日(金)に法学部の公認団体である法学ゼミナール協議会が他の公認団体(法律相談部・司法研究会・PUB-Lab)と協力し新入生交流会を実施しました。

法学ゼミナール協議会は法学部生による自治組織であり、会員からの入会費を基に学生の支援活動を行っています。新入生交流会は2018年度以降に開催された記録がなく、今年度の実施が7年ぶりの開催となります。開催場所である学生第一食堂には延べ100人程度が集まり、今後の学生生活を共にする仲間と楽しいひと時を過ごしました。

参加者からは、「知らなかった人とも仲良くなれた」「料理が美味しかった、企画が楽しかった」など交流会の内容について積極的な意見が寄せられました。特に、アイスブレイクとして行われた他己紹介は「みんなと話すことができた」「参加者全員で楽しめた」とコーナーの中で最も高く評価されました。

大学生活という新しい環境に慣れるにあたり本イベントは重要な役割を果たしたのではないでしょうか。

法学ゼミナール協議会は今後も他の公認団体と協力し大学生活を刺激する予定です。