1月21日(日)、新潟県選挙管理委員会ならびに地域政策協働センターの共催による「若者と若手議員による政治・選挙に関する意見交換会」が、新潟大学五十嵐キャンパス人文社会科学系棟F棟5階大会議室において開催されました。
意見交換会では、12名の若者と7名の若手議員がそれぞれ意見交換を行い、若者は地方政治・地方議会議員の職務等について、若手議員は若者が何をどのように考えているかについて知ることで、相互理解を深めました。
意見交換会は2部構成となっており、第1部では「若者と若手議員によるグループトーク」、第2部では「若手議員によるパネルディスカッション」を行いました。第1部では、参加者と若手議員を4つのグループに分け、「若者にとって『住みやすいまち』とはなにか」、「若者に地方政治への関心をいかに持ってもらうか」というテーマのもと、議論を交わしました。
第2部では、若手議員の皆様にご登壇いただき、益田准教授をファシリテーターとして、参加者からの質問をもとにパネルディスカッションをしていただきました。ここでは、参加者が地方議員に対して抱いている素朴な疑問が投げかけられました。
実施日時:2024年1月21日(日)13:10~16:45
参加議員:上森茜 議員(柏崎市議・3期)、星野雄哉 議員(見附市議・2期)、安田佳世 議員(上越市議・1期)、五十嵐遼 議員(見附市議・1期) 、飯田正義 議員(湯沢町議・1期)、笠井綾華 議員(長岡市議・1期) 、佐藤瑞穂 議員(小千谷市議・1期)